弁護士の求人・転職情報の17ページ目

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ポジション
弁護士※1~3年目程度の業務経験のある方が主な対象です
仕事内容
企業法務全般に携わって頂きます。中でも契約書関連の業務が7割、その他以下に示すような幅広い案件を扱っています。

■フランチャイズ契約書の作成
■店舗出店のための不動産賃貸貸借関係契約のチェック
■加盟店とのトラブルの対応
■ソフトウェア開発契約書の作成
■サービス利用規約の作成
■プロバイダ責任制限法による手続きへの対応
■代理店契約等の流通関係の法律問題
■景品表示法
■労働問題(使用者側)
■株主総会対策 
※お任せする業務は、スキル・ご経験に応じて判断いたします。
※やりたい業務があればお任せできるよう配慮、検討します。

【変更の範囲】 なし
勤務地
東京都
必要な経験・能力
【必須条件】
■弁護士有資格者
※一般民事経験者で企業法務に興味のある方も歓迎です

【求める人物像】
■文章を書いたり、読むことが好きな方(文章作成能力)
想定年収
500万円 ~ 700万円
ポジション
弁護士※修習生~3年目までの方を想定しています
仕事内容
メガバンクおよび都銀、証券会社などの金融機関・投資家を主な顧客に、ストラクチャーに関する法的検討、関連契約書の作成・検討、契約締結交渉、法律意見書の作成などの法的サービスを提供しています。上記金融法務が全体の6割ほどであり、資金供給者・資金需要者それぞれの立場でサービスを行っています。金融法務以外にはM&Aも比較的多く、上場会社もいくつかあるので一般法律相談も日常的に行っています。

<取扱分野>
■金融
■企業再編・M&A
■事業再生・倒産法関連
■不動産関連・エネルギー関連
■国際取引
■会社法務一般
■民事訴訟・仲裁、その他のADR手続き
勤務地
東京都
必要な経験・能力
■弁護士(修習生~3年目くらいまでの方を想定)
※バックグラウンドは不問です。インハウスローヤーや検察官、裁判官からキャリアチェンジを考えている方も応募可能です。
※将来的に事務所のパートナーになっていきたいという方は歓迎です。
想定年収
600万円 ~ 800万円
ポジション
弁護士/パラリーガル【神戸オフィス】
仕事内容
◇弁護士
弁護士業務全般

◇パラリーガル
法律事務全般、一般事務全般
法律事務は,弁護士とクライアントの打ち合わせに先立つヒアリングや、フォーマットへの入力、資料集めの連絡をしていただきます。
具体的には,破産や個人再生の申立補助,強制執行の申立て補助,交通事故の被害金額の計算補助,残業代の計算補助,未払い養育費の計算補助,などなどです。

【変更の範囲】 なし
勤務地
兵庫県
必要な経験・能力
◇弁護士
【必須】
弁護士資格
【尚可】
実務経験

◇パラリーガル
◇大学卒業の方
◇簡単なPC操作(ワード・エクセル)ができる方
◇ブラインドタッチができる方
※法律事務の経験があれば即戦力として歓迎しますが、未経験からでも教育担当者が丁寧にお教えしますので大丈夫です。
想定年収
300万円 ~ 700万円
ポジション
弁護士【新オフィスのオフィス長候補 京都・奈良・和歌山】
仕事内容
主な取扱分野は以下の通りです…
◇債務・借金問題
◇刑事事件
◇交通事故
◇離婚・男女問題
◇企業法務
◇労働問題
◇遺産相続 など

【変更の範囲】 なし
勤務地
京都府,奈良県,和歌山県
必要な経験・能力
【必須】
弁護士(イメージ68期より古い合格期)

【尚可】
法律事務所や事業会社での法務実務経験

【人物像】
仕事を早い段階で任せられ成長したい方
想定年収
800万円 ~ 1,200万円
ポジション
弁護士※72~75期の方を主な対象としています
仕事内容
企業法務を中心に、訴訟等の紛争案件、破産や民事再生等の倒産事件、その他会社法や労働法等を含む法律顧問業務のほか依頼があれば相続等の事件を扱っています。東京オフィス所属のパートナーと大阪オフィス所属のパートナーのそれぞれが、企業を中心としてクライアントを抱えています。東京オフィス所属のアソシエイトは東京オフィス所属のパートナーの案件を担当し、大阪オフィスのアソシエイトは大阪オフィス所属のパートナーの案件を担当するという体制が基本ですが、東京と大阪で連携して共同で取り組む案件もあります。
勤務地
東京都
必要な経験・能力
■法律事務所での実務経験を有している弁護士
※72~75期の方が主な対象ですが、それ以外の期の方でもご経験によっては柔軟に検討致します
想定年収
640万円 ~ 800万円
ポジション
弁護士※中国に関する渉外業務に強みをもつ法律事務所です
仕事内容
業務の割合としては中国に関する渉外業務(日本企業の中国進出支援、中国に関する各種法律相談、日中間のクロスボーダー訴訟など)が3分の2程度、残りは日本企業の一般企業法務やM&A、会社関係訴訟、中国企業の日本進出支援となります。日本企業のクライアントは大手商社や大手メーカー、大手ゲーム会社など有名企業が多いです。中国語の他、英語を使用する機会も多々あります。

<渉外業務例>
・M&A/ジョイントベンチャー/エクイティ投資
・海外企業との取引
・海外における紛争/訴訟/仲裁
・海外法律事務所/コンサルティング会社との連携
勤務地
東京都
必要な経験・能力
■弁護士(修習生~3年目くらいの若手の方を想定しています)
※インハウス・裁判官・検事ご出身の方も応募可能です
想定年収
600万円 ~ 800万円
ポジション
弁護士
仕事内容
当事務所はM&A(LBO・事業承継など)、・組織再編、ベンチャーファイナンス、IPO支援(証券会社側・ベンチャー側)、企業紛争(上場会社の経営権紛争、株主代表訴訟など)、社外役員対応、危機管理、ファンド組成、顧問対応など、いわゆる企業法務案件を幅広く取り扱っています。
上記の取扱事件を担当・サポートして頂きます。各パートナー弁護士の指導のもとで案件に関与して頂きますので、アソシエイトとして色々な経験を積める環境です。
勤務地
東京都
必要な経験・能力
■弁護士(3~8年目の方が主な対象です)
※法律事務所でM&Aやベンチャーファイナンス等のご経験がある方を歓迎します。
想定年収
700万円 ~ 1,300万円
ポジション
弁護士※~75期まで幅広く募集
仕事内容
交通事故、労働、離婚、相続、ネットトラブル(誹謗中傷など)、債権回収、不動産、刑事事件など幅広い案件に関わっていただきます。
案件処理のオペレーションが確立しており、社内勉強会などの教育体制もあるため、未経験や経験が少なくても、学ぶ意欲があれば、短期間で活躍できるようになります。

【変更の範囲】 なし
勤務地
東京都
必要な経験・能力
■弁護士有資格者
※~75期司法修習生まで幅広い修習期の方が対象です
想定年収
520万円 ~ 900万円
ポジション
弁護士
仕事内容
~一般民事(交通事故など)を中心に弁護士業務に幅広くご対応いただきます。事務所として受任案件を一般民事に限定しているわけではないので幅広く携わっていただくことも可能です。~

具体的には以下の通りです。
◇交通事故
◇債務整理
◇不貞慰謝料

【変更の範囲】 なし
勤務地
大阪府
必要な経験・能力
【必須】
弁護士資格を有する方

【尚可】
弁護士事務所での実務経験

【人物像】
セルフスターターな方
真面目な方
成長意欲のある方
協調性のある方
想定年収
500万円 ~ 800万円
ポジション
経験弁護士【大阪事務所】
仕事内容
弁護士業務全般に携わって頂きます

■コーポレート関連業務
■訴訟業務
■一般民事事件

※事務所としての取扱い案件の8割が企業法務であり、会社法、倒産、再生、知財、M&A、独禁法等、分野を限定せず幅広い案件に携わることが出来ます。残り2割は一般民事や家事事件、刑事事件です。

※取り扱う案件の9割は国内企業からの依頼ですが、弁護士によっては扱う案件の殆どが国外案件の為、興味のある方や英語が堪能な方はクロスボーダー案件に積極的に携わって頂きます。
※個人受任歓迎(経費負担3割)
勤務地
大阪府
必要な経験・能力
【求められる資格・経験】
■弁護士有資格者
※検察官、裁判官出身者も可。

【求められる人物像】
■若手であっても自ら主体的に事件を担当し、積極的に案件に取り組む方
■「世界中の人々のあらゆる法的ニーズに応えること」という当事務所の理念に共感して、ともによりよい事務所を作り上げていただける方
■コミュニケーション能力の高い方
■明るく真面目な方
■法曹としての自立心があり、向上心のある人。
■語学堪能な方はより歓迎
想定年収
800万円 ~ 1,200万円
ポジション
弁護士※65期~74期の方が目安の対象です
仕事内容
 当事務所は企業法務を中心に、弁護士業務全般に対応しております。アソシエイトの方は企業の内紛やM&Aなど商事関連の手続きの他、契約書作成、レビュー等の業務に日常的に携わって頂きます。
 
 また全体のうち国際的な案件が6割程占める為、英文での契約書の作成、国際訴訟への関与、外国の裁判所に提出する証拠づくりなど、多くの国際案件に関与いただくことになります。
勤務地
東京都
必要な経験・能力
■弁護士有資格者(65期~72期の方が目安の対象です)
■国際法務に関心のある方

【補足】
インハウスからのキャリアチェンジを検討されている方やこれから企業法務の経験を積んでいきたい事務所経験者の方も歓迎です。69期のアソシエイト弁護士の方もインハウス経験のみでご入所されております。
想定年収
600万円 ~ 800万円
ポジション
アソシエイト弁護士【大阪】
仕事内容
ご自身の強みを活かし、企業法務を中心に一般民事訴訟/ プロボノ活動 まで幅広く行って頂けます。業務で部門を分けていないため、幅広い業務に従事されたいというご希望の方にはご活躍いただける環境です。
また、渉外案件も豊富にございますので、語学力を磨きたい方や語学力を武器に活躍したい方には積極的にお任せいたしますし、留学制度もあります。


【変更の範囲】 なし
勤務地
大阪府
必要な経験・能力
<必須条件>
・弁護士資格者(67~71期の方歓迎)

想定年収
900万円 ~ 1,200万円
ポジション
弁護士【アソシエイト~パートナー候補】
仕事内容
~弁護士業務全般をお任せ致します~
ベンチャーから大手企業、個人の方がお客様です。
一般的な企業法務顧問案件の他に、大手損保会社から紹介される法人・個人の保険金関連の紛争処理、また企業の不祥事問題対応やM&A支援などのプロジェクト案件にアサイン頂きます。
※その方の適性や希望を考慮の上、様々な案件に関与して頂きます。

【変更の範囲】 なし
勤務地
大阪府
必要な経験・能力
【必須】
◇弁護士有資格者
◇法律事務所での実務経験を有する方

【尚可】
◇知財に対する知見
◇英語力ビジネスレベル
想定年収
600万円 ~ 1,000万円
ポジション
弁護士
仕事内容
~弁護士として一般民事や刑事事件に携わっていただきます。経験を積んだ後には企業法務案件に携わることも可能です。~
主な取扱分野は以下の通りです…
◇債務・借金問題
◇刑事事件
◇交通事故
◇離婚・男女問題
◇企業法務
◇労働問題
◇遺産相続 など

【変更の範囲】 なし
勤務地
大阪府
必要な経験・能力
【必須】
弁護士

【尚可】
法律事務所や事業会社での法務実務経験

【人物像】
仕事を早い段階で任せられ成長したい方
想定年収
600万円 ~ 1,000万円
ポジション
弁護士※66~76期対象
仕事内容
・顧問先からの依頼への対応(新規サービス等の相談、労働問題、各種取引支援、M&A、債権回収、紛争対応、契約書チェック等)
・税務案件(当局調査への対応、ストラクチャー検討、税務争訟等)
・民事訴訟等の紛争対応(主に企業間紛争)
・刑事(主に脱税・金商法違反等の経済犯)
勤務地
東京都
必要な経験・能力
【必須】
弁護士資格(66~76期が対象です)

【求める人物像】
プロとして細部にもこだわり、クライアントに対して責任を持って業務を遂行できる方
想定年収
800万円 ~ 1,000万円
ポジション
アソシエイト弁護士
仕事内容
ジェネラルコーポレート業務及び、プロジェクト案件が発生した際には案件ベースでご対応いただきます。

【業務例】
・一般企業法務
-会社設立等会社法関係
-契約書チェック
-労働法務
・VC投資、スタートアップ支援
・M&A
・国際取引
-クロスボーダーM&A、英文契約書の作成・チェック
-外資系企業の国内オペレーション支援
・紛争、訴訟対応
-一般商事事件、労働事件(使用者側)
-不祥事・危機対応
-国際取引紛争

※原則、作成した書面等はパートナーがチェックいたします。
※特定のパートナーとのみ業務を行うのではなく、3人のパートナーそれぞれと協業いただきます。
勤務地
東京都
必要な経験・能力
■弁護士実務経験1~5年程度
∟70~74期が主な対象ですが、60期後半の方も希望条件に応じて検討いたします。

■英語による業務経験があれば望ましい
∟入所時に英語スキルが高くなくとも、向上心がある方は歓迎です。
想定年収
680万円 ~ 1,000万円
ポジション
弁護士
仕事内容
 当事務所における主軸の業務は損害保険(交通事故、保険金詐欺紛争)です。
常時多数の賠償案件を抱え、モラルリスク案件(保険金詐欺)では保険会社の代理人として不正請求と戦う業務を行っております。
 その他の業務として、事業再生、企業法務、不動産、刑事事件、家事事件もあります。
勤務地
東京都
必要な経験・能力
【必須条件】
・弁護士有資格者(~73期の方まで応募可能です)
・対人コミュニケーション能力

【求める人物像】
お客様の視点に立ち、サービス業という意識を持って謙虚かつ柔軟な姿勢で対応できる人材を求めます。
想定年収
600万円 ~ 1,200万円
ポジション
弁護士※70期代の方が目安の対象となります
仕事内容
金融分野のクライアントの法律相談対応をメインに対応いただきます。また上場企業からITベンチャーもクライアントに有しておりますので、金融分野だけではなく、幅広い分野の法律実務に関与いただくことができます。
(金融分野の中でもストラクチャードファイナンス等よりも、規制法等に強みをもっております。)

【クライアントイメージ】
大手金融機関、大手人材会社、大手食品会社、ITベンチャーなど(金融機関及びその関連会社6割、一般企業4割程度のイメージ)

※個人受任可(経費負担については応相談)
勤務地
東京都
必要な経験・能力
■弁護士有資格者(70期代の方が目安の対象となりますが、上記以外の期の方もご応募可能です)
※金融分野の経験については不問です
※語学力については、あれば尚可
※検察官やインハウスローヤーの方もご検討いただけます

【求める人物像】
●自立心があり、自ら積極的に行動できる方
●協調性のある方
●将来的なビジョンをしっかりとお持ちの方
想定年収
900万円 ~ 1,500万円
ポジション
弁護士(72期~75期が主な対象)
仕事内容
顧問先は約50法人(各種製造・販売(店舗・EC)、医療、不動産、芸能、美容、IT(アプリ開発、ゲーム配信等)、電気・通信、飲食、介護・福祉、広告、人材派遣、暗号資産発行等の多岐にわたる)で案件の大半は顧問先からの各種相談(企業法務全般)、各種交渉・紛争対応(民商事、芸能等に関わる訴訟等)を中心とし、各種調査案件も取り扱っています(刑事弁護、告訴・告発等の刑事案件及び刑事と民事が絡む案件については他の法律事務所と異なる強みがあり、比較的取扱いが多い。)。

案件の種類は、複雑、特殊なもの、未知の分野も含めて極めて幅広く取り扱っていますが、顧問先等からの受任案件又は紹介案件(顧問先のほか、知人の有名政治家、大企業経営者、著名な芸能人・漫画家等の紹介案件)のみを取り扱っています(ネット経由の受任はなし)。刑事案件(大規模刑事弁護事件、告訴・告発案件等)は一定程度あるが割合は低く、民事・商事案件を中心に幅広い案件に対応している。(行政訴訟、有名芸能人の親権争いの経験もあります。)
勤務地
東京都
必要な経験・能力
■弁護士(72期~75期が主な対象)
※インハウス経験のみ、元検事も応募可能です。
想定年収
800万円 ~
ポジション
弁護士
仕事内容
~企業法務・事業再生等を中心にしながら、一般民事・家事・刑事についても幅広く携わっていただきます。~

企業法務、事業再生・倒産、一般民事・家事、行政、環境、労働、知的財産 国際案件、刑事弁護、公益活動等

【変更の範囲】 なし
勤務地
大阪府
必要な経験・能力
弁護士資格をお持ちの実務経験者
(弁護士事務所、一般企業いずれも歓迎いたします。)
想定年収
700万円 ~ 1,100万円

弁護士の転職でよくある質問

Q.弁護士のよくある転職理由は?

  • A.法律事務所への転職を検討する弁護士の場合、弁護士として専門性を高めたい分野があり、その分野に強い法律事務所に移りたいという理由が多いです。企業への転職を検討している場合、アドバイザーとして外部から案件にかかわる法律事務所の立場から、自社の案件に最初から最後まで携わることができ、関与度合いによっては意思決定にも関われる企業内法務部門に移りたいという理由がよく聞かれます。

    その他には、ボス弁と呼ばれる事務所のパートナー弁護士との相性などの人間関係、ワークライフバランスの改善、入所時に想定していた業務と実情に乖離があり、長期的なキャリア形成に不安があるといった理由も実は弁護士によくある転職理由です。

Q.弁護士の主なキャリアパスは?

  • A.ファーストキャリアとして法律事務所を選択した場合、アソシエイト弁護士としてキャリアをスタートし、その事務所の案件をこなしていったあと、パートナー弁護士として自ら顧客を開拓し事務所の経営に携わっていくというキャリアパス、弁護士として独立開業するというキャリアパス、途中で企業に転職をし、企業内法務部にて経験を積んでいくというキャリアパスがあります。

    ファーストキャリアで企業内法務部を選択した場合は、基本的には企業の法務部にてキャリアを積んでいくケースが多いでしょう。法務部内で昇進をしていくケースもあれば、IPOを目指すベンチャー企業などにおいて、法務に限らず幅広い管理部門業務をこなせるゼネラリストとしてのキャリアを目指すケースもあります。

    法律事務所の場合でも、企業の場合でも、海外留学制度を設けている場合は海外のロースクールに留学し、海外弁護士資格も取得したうえで国際法務のスペシャリストを目指すキャリアパスもあります。

  • 関連ページ:『【弁護士のキャリア】法律事務所・インハウスローヤーの特徴やキャリアアップのポイント』

Q.司法試験の合格順位は、就職活動に影響は?

  • A.司法試験の合格順位の選考上の影響度は、法律事務所と一般企業によって異なります。

    法律事務所は、複数の弁護士を比較検討して採用するため、司法試験の合格順位の影響は少なからずあります。 特に比較対象の候補者が多い、大手法律事務所や人気の法律事務所は、より合格順位が高いほど選考上で有利に働く可能性が高いです。

    一方で企業の場合は、必ずしも複数の弁護士を比較検討するわけではないので、司法試験の合格順位よりも、語学力や人物面の相性などの要素を重視する傾向があります。

Q.インハウスローヤーのメリット・デメリットは?

  • A.メリットは安定性や長時間勤務や休日出勤がなく、ワークライフバランスを高めることができる点です。

    対するデメリットとしては、年収上限があることや企業法務の業務内容は契約書の作成、チェック、管理といった定型業務が多いため、弁護士としての専門性を高めたい方はミスマッチとなるケースが考えられます。ただ、訴訟対応やM&A、企業成長のための戦略的な法務業務を担うケースもあり、弁護士としての知識を活かせる場面も大いにあると言えます。

    インハウスローヤーは安定性や仕事と生活のバランスを重視したい方におすすめです。

    関連ページ:『企業内弁護士(インハウスローヤー)に転職する際に知っておきたいこと 法律事務所勤務の弁護士と比較!』

Q.弁護士が必要な英語力は?

  • A.英語力を必須とする求人と、歓迎要件とする求人によって異なりますが、契約書の読解やメールの作文に支障がないレベルであれば、チャレンジ出来る求人が多くなります。

    流暢な会話が求められる求人は、総合商社や国際展開しているメーカー、外資系企業などに限られますので、まずはしっかりと読み書きに対応出来る実力をつけていただくと良いかと存じます。

    もちろん、実務で英語に携わっていることが好ましいのですが、その機会が少ない場合は、TOEICをお勧めします。スコアの目安は、企業・法律事務所ともに800点以上(最低ライン目安750点)あれば、多くの求人企業の書類選考の応募要件は満たせるかと存じます。

    関連ページ:『英語力がある企業内弁護士の評価は高いのか』
    関連ページ:『英語力を活かしたい弁護士の活躍先!具体的にどのような場面で活かせる?』

弁護士の転職でよくある質問

Q.弁護士のよくある転職理由は?
  • A.法律事務所への転職を検討する弁護士の場合、弁護士として専門性を高めたい分野があり、その分野に強い法律事務所に移りたいという理由が多いです。企業への転職を検討している場合、アドバイザーとして外部から案件にかかわる法律事務所の立場から、自社の案件に最初から最後まで携わることができ、関与度合いによっては意思決定にも関われる企業内法務部門に移りたいという理由がよく聞かれます。

    その他には、ボス弁と呼ばれる事務所のパートナー弁護士との相性などの人間関係、ワークライフバランスの改善、入所時に想定していた業務と実情に乖離があり、長期的なキャリア形成に不安があるといった理由も実は弁護士によくある転職理由です。
Q.弁護士の主なキャリアパスは?
  • A.ファーストキャリアとして法律事務所を選択した場合、アソシエイト弁護士としてキャリアをスタートし、その事務所の案件をこなしていったあと、パートナー弁護士として自ら顧客を開拓し事務所の経営に携わっていくというキャリアパス、弁護士として独立開業するというキャリアパス、途中で企業に転職をし、企業内法務部にて経験を積んでいくというキャリアパスがあります。

    ファーストキャリアで企業内法務部を選択した場合は、基本的には企業の法務部にてキャリアを積んでいくケースが多いでしょう。法務部内で昇進をしていくケースもあれば、IPOを目指すベンチャー企業などにおいて、法務に限らず幅広い管理部門業務をこなせるゼネラリストとしてのキャリアを目指すケースもあります。

    法律事務所の場合でも、企業の場合でも、海外留学制度を設けている場合は海外のロースクールに留学し、海外弁護士資格も取得したうえで国際法務のスペシャリストを目指すキャリアパスもあります。

  • 関連ページ:『【弁護士のキャリア】法律事務所・インハウスローヤーの特徴やキャリアアップのポイント』
Q.司法試験の合格順位は、就職活動に影響は?  
  • A.司法試験の合格順位の選考上の影響度は、法律事務所と一般企業によって異なります。

    法律事務所は、複数の弁護士を比較検討して採用するため、司法試験の合格順位の影響は少なからずあります。 特に比較対象の候補者が多い、大手法律事務所や人気の法律事務所は、より合格順位が高いほど選考上で有利に働く可能性が高いです。

    一方で企業の場合は、必ずしも複数の弁護士を比較検討するわけではないので、司法試験の合格順位よりも、語学力や人物面の相性などの要素を重視する傾向があります。
Q.インハウスローヤーのメリット・デメリットは?
  • A.メリットは安定性や長時間勤務や休日出勤がなく、ワークライフバランスを高めることができる点です。

    対するデメリットとしては、年収上限があることや企業法務の業務内容は契約書の作成、チェック、管理といった定型業務が多いため、弁護士としての専門性を高めたい方はミスマッチとなるケースが考えられます。ただ、訴訟対応やM&A、企業成長のための戦略的な法務業務を担うケースもあり、弁護士としての知識を活かせる場面も大いにあると言えます。

    インハウスローヤーは安定性や仕事と生活のバランスを重視したい方におすすめです。

    関連ページ:『企業内弁護士(インハウスローヤー)に転職する際に知っておきたいこと 法律事務所勤務の弁護士と比較!』
Q.弁護士が必要な英語力は?
  • A.英語力を必須とする求人と、歓迎要件とする求人によって異なりますが、契約書の読解やメールの作文に支障がないレベルであれば、チャレンジ出来る求人が多くなります。

    流暢な会話が求められる求人は、総合商社や国際展開しているメーカー、外資系企業などに限られますので、まずはしっかりと読み書きに対応出来る実力をつけていただくと良いかと存じます。

    もちろん、実務で英語に携わっていることが好ましいのですが、その機会が少ない場合は、TOEICをお勧めします。スコアの目安は、企業・法律事務所ともに800点以上(最低ライン目安750点)あれば、多くの求人企業の書類選考の応募要件は満たせるかと存じます。

    関連ページ:『英語力がある企業内弁護士の評価は高いのか』
    関連ページ:『英語力を活かしたい弁護士の活躍先!具体的にどのような場面で活かせる?』

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