- ポジション
- 25-知財-01.知的財産職(ライセンス渉外・戦略(IOT))
- 仕事内容
- ■主な業務内容
IoTチームにおいて、IoT・ソリューションビジネスに関わる知財係争・ライセンス交渉・契約などの知財渉外、ダイキングループ全体を巻き込んだ知財リスク低減戦略立案・実行などを推進していただきます。
■職場の雰囲気
・IoTチーム担当基幹職も含め、空調以外の分野から転職された方々が多数ご活躍されています。
・積極的に発言・議論する方を歓迎し、現状を是とせず改善・向上していくことを良しとする前向きな職場です。
・転職者も多く、馴染みやすい職場環境です。
・人材育成に力を入れており、社内教育だけでなく、社外研修プログラムの受講、資格取得の支援も積極的に行っています。
【使用ツール】
Orbit intelligence, PatentSQUARE, Patsnap 他
【ポジション・立場】
ライセンス・渉外・戦略立案業務を担当するリーダー・サブリーダークラス
(ご本人の経験に応じて、ポジションを相談・決定させていただきます。)
【仕事のやりがい】
世界中で商品・サービスを展開するグローバルNO.1の空調メーカーです。日本を中心に、各地域の主要拠点でも業界をリードする技術開発を行っており、グローバルに活躍できる舞台が整っています。
各地域の商品事業戦略を深く理解し、あなたの知財スキルを活かして権利を取得し知財戦略を実行することで、事業拡大を支えるとともに業界をリードしていくことが可能です。
【この職種における強み】
当社では、「人を基軸におく経営」を経営理念の一つとして掲げています。この理念のもと、年齢や役職にとらわれない自由な議論が活発に行われ、情熱を持つ人々が主役として活躍できる風土が形成されています。
特に知的財産部では、「クリエイティブな知財部門」を目指し、技術部門や事業部門とのディスカッションを重ねています。従来の慣習に囚われず、最適な解決策を積極的に追求し、実行する姿勢を大切にしています。
このような環境下で、様々な専門性を持つ仲間と共に取り組むことで、あなたの能力やスキルをさらに磨く絶好の機会を提供します。
【キャリアパス】
当社は、上記業務や権利化活動の他にも、IPL等を用いた知財戦略の検討、オープンクローズ戦略といった先進的な知財戦略の立案・実行、大学や企業等との協創を加速するための仕組み作りなど様々な知財業務にも力を入れており、将来は、本人の適性に応じて、それらの幅広い業務にも携わって頂きます。また、海外拠点の知財業務支援のために技術者や知財担当者と連携した活動も重要視しており、グローバル規模での経験を積むこともできます。
【変更の範囲】適性に応じて会社の指示する業務への異動を命じることがある
- 勤務地
- 大阪府
- 必要な経験・能力
-
■経験分野・年数
【必須】
日本及び海外における知財契約・ライセンス契約・訴訟対応などの知財渉外業務の経験3年以上
【尚可】
・企業で特許業務経験のある方
・他社または自社の特許分析を行った経験がある方
・OSSライセンスのコンプライアンス対応を行った経験がある方
■専攻学科
【必須】技術系(機械、電気、又は情報通信系の技術理解ができること)
■資格
【尚可】弁理士、知的財産管理技能士2級以上、AIPE認定 知的財産アナリスト(特許)
■語学力
【必須】英語(TOEIC700点程度以上。英語文献の読解必要、英語文献の読解に抵抗がない方)
【尚可】海外拠点の現地スタッフや海外の弁護士・弁理士と英語でコミュニケーションできる方
■求める人物像
コミュニケーション能力が高く、周りの人を巻き込んで仕事ができる方、
技術理解力の高い方、ビジネス視点で仕事ができる方、最新の技術動向(例: 生成AI)を積極的にキャッチアップできる方
- 想定年収
- 500万円 ~ 900万円
