- ポジション
- 【大阪/社内SE】グループ全体を支えるITインフラの要。社内SEとして長く活躍できる環境です
- 仕事内容
- グループ全体のITインフラの構築・保守・運用に携わっていただきます。
【構築】新規ITインフラ導入&更新、
【保守】故障対応、機器定期更新、パフォーマンス最適化、
【運用】監視、バックアップ、緊急対応、ヘルプデスク
ITインフラ専任者になりますので、一般的なシステム開発・プログラミング等は対応せず、
主にパソコン・スマホ等のIT機器、サーバ、ネットワーク、セキュリティ等、ITインフラ分野を担当していただきます。
特に比重高く担当いただく業務は以下となります。
・情報セキュリティ対応(サイバー攻撃への対策立案と構築、インシデント対応)
・ITベンダー・外注業者対応(購入・納品対応、営業・技術担当とのやりとり等)
・新ITサービスの調査、導入検討、PoC、本番導入
・BCMS(ISO/IEC 22301)・ISMS(ISO/IEC 27001)に関わる業務
経験・スキルが豊富な方には、ITインフラグループのリーダとしての役割もお任せします。
経験浅い方においては、将来的にリーダを担えるようにスキルアップを図っていただくことが可能です。
・各グループメンバの課題進捗状況の把握
・メンバへ状況に応じた対応指示の実施
・グループのITインフラに関わる問題抽出
・ITインフラの課題整理及び対策の立案と実行
【基幹システムの環境】 オンプレとクラウド併用
■職務内容補足:
入社後まずは、上記業務のうち情報セキュリティ対応
(サイバー攻撃への対策立案と構築、インシデント対応 等)を中心にお任せします。
※将来的には、ご経験・適性に応じて他業務も担当していただきます。
【情報セキュリティ対応の業務工程】
≪①情報セキュリティ対策の立案 → ②運用定義 → ③実行管理≫
①情報セキュリティ対策の立案
自社のセキュリティリスクアセスメントを実施し、タツタ電線の規程、コストと照らし合わせ、
特定したリスクに対し、どのようなリスク対応を取るか立案、関連組織や必要に応じベンダーと協議し構築していただきます。
②運用定義
構築した対策に対し、運用・保守ルール、またそれらの手順書を作成し、
グループ内で業務として実行していくためのドキュメント類を整備していただきます。
③実行管理
運用定義で作成したドキュメントを基に、対象となるセキュリティ対策のPDCAを回していただきます。
セキュリティの内部・外部環境を適宜把握し、対策内容、ルール、手順の改善を持続的に図っていただきます。
■フォロー体制:
入社後は、所属部員からのOJTを通して、業務にあたり必要な知識・スキルを学んでいただきます。
専門外の知識や技能が足りない部分については、スキル向上を支援する制度(社外技術研修、
資格取得費・書籍代の会社負担等)を活用してスキルアップを図っていただけます。
■魅力:
社内SEとして、ユーザに近い距離感にて種々の業務に取り組むことができ、成果・効果を実感できます。
ITインフラの業務は、新規サービスの構築、構築後の保守運用、持続的な改善業務、
そして進化が早いIT業界の技術動向キャッチアップと新製品導入検証等、様々な方面の活動をしています。
日常的に、こういった先進的な取り組みをしており、自身のITエンジニアとしての技術力を活かすことができます。
職場には、自由度高く、多くをチャレンジできる社風があります。
【変更の範囲】適性に応じて会社の指示する業務への異動を命じることがある
- 勤務地
- 大阪府
- 必要な経験・能力
-
【必須条件】
業界問わずITインフラ構築、あるいは、保守運用に関わったご経験(経験年数3年以上)のある方
【歓迎条件】
基本情報処理技術者資格所有(情報処理安全確保支援士は尚良し)
- 想定年収
- 470万円 ~ 660万円
