- ポジション
- 金融ビジネスコンサルタント(公認会計士・USCPA)
- 仕事内容
- ■金融機関向けに公認会計士といった専門性を強みに、最先端の技術、グローバルベースのコンサルティングなレッジと合わせ、クライアントのコアデータであるフィナンシャルデータ含めたデータ戦略、フィナンシャルデジタルトランスフォーメーションに関するサービスを幅広く提供。
具体的案件としては以下。
-ペーパレス、シングルソース化を実現する新会計システムの刷新(ERPなど導入)
- グローバベースで信頼性高く標準化されたフィナンシャルデータ収集システム、体制構築
-日本のみなら米国SOXコンプライアンス対応、及び経営者の宣誓プログラムの導入
-グローバルフィナンシャルデータガバナンス設計
- フィナンシャルデータ生成プロセスのオフシュア化含むセンターオブエクセレンスの実現
- 与信先の決算データの標準化、デジタル化、AI活用によるデータ戦略
- 経営の意思決定に資する決算データとリンクした戦略的マネジメントレポート設計(金融ABC、リース会計含む高度な管理会計システム導入)
-オンライン決算業務を実現するワークフロー、自動統制、及びペーパレス化設計
-AIを活用した自動仕訳など自動化設計 他
-DX推進におけるデータガバナンス
【変更の範囲】適性に応じて会社の指示する業務への異動を命じることがある
- 勤務地
- 東京都
- 必要な経験・能力
-
■必須要件
下記の実務経験を有している会計士(日米資格を問わない)
・金融機関向けの会計監査経験者
または
・金融機関の会計部門での執務経験者
■歓迎要件
・米国会計基準、IFRS会計基準監査、日本及び米国のSOX監査経験
・会計システム刷新プロジェクト経験
・ERP導入経験、海外金融機関での経験
・管理会計、コスト削減プロジェクト経験
・会計基準作成、COA(チャートオブアカウント)の設計経験
・決算業務のペーパレス化、業務効率化、オフシュア化、など経験
・海外の金融機関における決算業務、グローバルプロジェクトなどの経験
・業務統制さらにはシステム統制に精通する経験
・会計関連システム開発に関する経験
・英語による業務、駐在経験
- 想定年収
- 500万円 ~ 1,200万円