2025年10月06日

【2025年度版】日商簿記1級の試験日程や難易度、取得のメリットを徹底解説!

簿記1級は、会計分野において高度な知識とスキルを身につけたことを証明する資格です。
簿記1級を取得することで、財務諸表や原価計算、経営分析の分野において高い専門性を証明できます。

本記事では、2025年6月8日に実施された第170回日商簿記1級の試験結果を含め、試験難易度や取得メリット、さらに簿記1級を活かしたキャリアアップの実例などについて詳しく解説していきます。

日商簿記1級は「簿記の最高峰」

日商簿記とは、企業の経理業務に必要な会計・簿記スキルを身につけるための資格です。

簿記資格には日本商工会議所が主催する日商簿記の他に、全国経理教育協会が主催する全経簿記、全国商業高等学校協会が主催する全商簿記があります。
このうち最も知名度が高く、就職・転職活動においても評価を受けやすいのは日商簿記です。
日本の就職・転職市場で「簿記の資格を持っている」という場合、日商簿記を指すケースがほとんどだと言えるでしょう。

日商簿記は、難易度に合わせて1級、2級、3級、簿記初級、原価計算初級の5種類があり、中でも1級は「簿記の最高峰」と呼ばれるほど、試験の学習範囲が広く難易度も高い資格です。

経理求人の応募資格となっていることが多い2級は、経理の実務に近いレベルの知識が問われますが、1級はそれ以上の簿記スキルを身につけたい方向けの資格です。
合格することで税理士試験の受験資格も得られます。

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日商簿記1級の試験概要

簿記1級の試験スケジュールと試験科目、合格基準は以下の通りです。

試験スケジュール

簿記の受験方法は、パソコンを使用して受験するネット試験と、試験会場で紙とペンを用いる統一試験の2種類です。
簿記1級の試験は、ネット試験がなく、統一試験が6月と11月の年2回実施されます。
2級までは2月、6月、11月の年3回の統一試験に加え、ネット試験で随時受験可能です。

また、実施した商工会議所によって異なりますが、基本的に合格発表は試験日から約1か月半~2か月後で、1級は2級以下の合格発表日よりも遅くなる傾向があります。
ただし、自己採点によって合格の目安を合格発表前に確認することが可能です。

試験日 合格発表日
2025年
6月8日(日)
第170回 1~3級 2025年7月~
2025年8月
2025年
11月16日(日)
第171回 1~3級 2025年12月~
2026年1月
2026年
2月22日(日)
第172回 2~3級 ※簿記1級はないため注意

申し込み時期は受験希望場所によって異なるため、試験日の3か月ほど前に商工会議所に問い合わせてください。

参考:2025年度試験日程カレンダー|日本商工会議所

試験科目/合格基準

試験科目は、商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算の4科目です。

試験科目 出題内容
商業簿記 貸借対照表、損益計算書などの決算書を作成するために必要となる知識が出題されます。
会計学 大企業の会計処理に必要な知識が出題されます。
工業簿記 工業製品の製造に必要な簿記の知識が出題されます。
原価計算 製品の原価を計算するための知識が出題されます。

3級までは商業簿記のみ、2級は商業簿記と工業簿記の2科目のため、1級は最も科目数が多いです。
1級では、2級の「商業簿記」「工業簿記」の知識をさらに深めることに加え、新たに「会計学」「原価計算」の2科目が追加されるため、学習範囲が大幅に広がります。

試験時間は商業簿記と会計学が90分、工業簿記と原価計算が90分の合計180分(3時間)です。長丁場になるため、試験前の準備をしっかりと行いましょう。

合格には全体で70%以上の正解が必要です。ただし、各科目で40%以上の正答率がなければ、全体で70%以上正解していても不合格となります。

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日商簿記1級における過去10回の合格率の平均は11.7%!

簿記1級の過去10回の合格率は以下の通りです。

回数 実受験者数 合格者数 合格率
第157回(2021.2.28) 6,351人 502人 7.9%
第158回(2021.6.13) 7,594人 746人 9.8%
第159回(2021.11.21) 9,194人 935人 10.2%
第161回(2022.6.12) 8,918人 902人 10.1%
第162回(2022.11.20) 9,828人 1,027人 10.4%
第164回(2023.6.11) 9,295人 1,164人 12.5%
第165回(2023.11.19) 10,251人 1,722人 16.8%
第167回(2024.6.9) 9,457人 992人 10.5%
第168回(2024.11.17) 10,420人 1,572人 15.1%
第170回(2025.6.8) 9,610人 1,343人 14.0%

簿記1級の合格率は第157回の7.9%から第165回の16.8%まで上昇しましたが、第167回には10.5%まで下落し、6.3ポイント減少しています。
第168回には15%台まで回復したものの、第170回では14.0%となり、前回(15.1%)から1.1ポイント低下しました。
過去10回分の平均合格率は11.7%と、試験の難易度は高いと言えるでしょう。

また、簿記2級統一試験における合格率は約20%、簿記3級は約35%です。
これらと比較しても、その難易度の高さがうかがえます。

簿記1級の難易度が高い理由としては、2級と比較してより深い知識が必要な問題が多く、出題範囲も大幅に広がることが挙げられます。
2級の出題範囲は「商業簿記」と「工業簿記」ですが、1級では「会計学」「原価計算」も加わり、全部で4科目です。
さらに、どの科目でも一定以上の得点を取らなければならないため、偏りなく幅広い知識や理解が求められます。

参照:簿記 受験者データ|日本商工会議所

日商簿記1級と税理士試験簿記論はどちらが難しい?

同じく難易度が高いとされている税理士試験の簿記論と日商簿記1級は、どちらが難しいのでしょうか。

税理士試験の簿記論の合格率は約10~20%です。
令和5年度以降の税理士試験では、簿記論・財務諸表論の受験資格が撤廃されました。
撤廃前の令和4年度は簿記論の合格率が23.0%だったのに対し、撤廃後の令和5年度は17.4%と、5.6ポイント低下しています。

税法科目の受験資格については、学識要件・資格要件・職歴要件のいずれか1つを満たす必要があり、このうち資格要件には日商簿記1級合格者や全経簿記上級合格者が含まれます。
また、出題範囲は大部分が重なるとされ、日商簿記1級は税理士試験の登竜門とも呼ばれています。
ただし、出題数や出題傾向が異なるため、難易度を明確に比較することは難しいでしょう。

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日商簿記1級取得のメリットは?

簿記1級の取得には、以下のようなメリットがあります。

ビジネスに役立つ会計知識が身につく

簿記1級試験では、簿記理論の背景知識と、よりビジネスシーンに近い形での実践力が問われます。

2級までの試験は簿記のルールを理解して、そのルールに基づいて問題を解いていくのが基本的な形式です。
しかし1級になると、ルールの背景にある簿記理論の存在と、その理論が構築された背景知識まで問われます。
つまり、過去問題や類題を機械的に解いたり暗記したりするだけでは1級合格の実力はつきにくく、会計処理の背景にある理論そのものの深い理解が必要になるのです。

また、1級の試験では、実際に会計・経理の職場で起こることを想定した形式で出題され、簿記知識を応用する能力も求められます。
会計の専門家としての総合力が問われる試験だと言えるでしょう。

税理士試験の受験資格が得られる

「日商簿記1級と税理士試験簿記論はどちらが難しい?」でも触れた通り、国家資格である税理士試験の税法科目を受験するには、下記いずれかの条件を満たす必要があります。

  • ・学識による受験資格
  • ・職歴による受験資格
  • ・資格による受験資格

このうち資格による受験資格の要件とは、日商簿記検定1級、もしくは全経簿記上級の合格者を指します。
日商簿記1級を取得することで、学歴や職歴に関係なく、税理士試験の受験資格を得られるのです。

就職や転職で有利になる

簿記1級は、合格率が低く難関の資格であり、取得者が少ないため希少性があります。

転職市場における会計・経理部門の求人では、「日商簿記2級取得者」を応募条件とするケースが多く見られます。
その理由には、簿記2級が実務レベルの経理スキルや知識を問う試験であること、そして簿記1級を取得している人が少ないことが挙げられます。

しかし、実際には大企業の経理部門などでは、簿記1級レベルの知識やスキルが求められる業務が多く存在するため、簿記1級を取得することで、就職や転職において高い評価を受けることができるでしょう。

また、簿記1級合格に向けた勉強では、帳簿の付け方や決算書の作成方法だけでなく、予算作成や財務分析の方法、製品原価の決定方法など、企業の経営層に助言できるレベルのスキル・知識を身につけることができます。
そのため、経理部門にとどまらず、財務部門経営管理部門マーケティング部門などへの転職においても、アピールポイントとなるでしょう。

昇進や昇格につながる

簿記1級取得者は、企業全体の業績を把握し、財務戦略の立案を通じて経営層の意思決定に有用な情報を提供できる能力を持っています。
そのため、経営層や管理職に求められる高度なスキル・知識を持っていると評価され、昇進や昇格の機会が広がるでしょう。

また、簿記1級を取得する過程で培われた分析力や論理的思考力は、経営戦略の策定や予算管理など、経理部門にとどまらず幅広い業務に活かすことができます。
これにより、部門間の調整役としての役割を果たすことが期待され、組織内での存在感が高まり、上級ポジションへの昇格につながるでしょう。

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日商簿記1級を活かしたキャリア

前述した通り、簿記1級を取得することでキャリアの幅が広がります。
主な就職先は、大手企業の経理、会計事務所、大手税理士法人、コンサルティングファームです。

大手企業の経理

主に簿記1級の資格が評価されるのは、大手企業の経理部門です。
簿記1級を保有することで、高度な会計処理や連結決算など大手上場企業で必要な知識やスキルを証明できます。
簿記1級取得者は求職者の中でも希少であるため、転職市場でも高く評価されることが多いでしょう。

ただし、中小企業では簿記1級がオーバースペックと判断される場合があるため、注意が必要です。

会計事務所・税理士法人

会計事務所・税理士法人では、税理士資格や税理士科目合格が重視されますが、簿記1級も評価対象の一つです。
税理士の独占業務である税務の代理と税務書類の作成、税務相談に携わることはできませんが、税理士のサポートやクライアント企業の会計処理業務などに従事します。

また、税理士資格取得には、2年以上の実務経験が必要であるため、将来的に税理士資格の取得を目指している方にとって、会計事務所・税理士法人は最適なキャリアだと言えるでしょう。

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コンサルティングファーム

簿記1級で得た高度な会計・財務知識は、コンサルティングファームでも活かすことが可能です。
コンサルティングファームとは、事業戦略など企業の抱える問題を解決に導く企業で、特に財務系のコンサルティングファームでは、簿記1級の知識が役に立ちます。
企業の経営課題や業績向上には、会計領域だけでなく、経営に関する知識や会計基準、会社法などの法規を踏まえた的確なアドバイスが必要です。

弊社でも簿記1級所有者がコンサルティングファームへの転職を実現した成功事例がございます。

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日商簿記1級を活かせる求人例

簿記1級は、高度な会計関連資格として評価されるため、ハイクラス人材を求める求人で応募資格とされるケースが多く見られます。
以下3つの求人は、日商簿記1級を応募資格(または歓迎資格)としている実際の求人例です。

管理部門・士業特化型の転職エージェント「MS-Japan」では、他にも簿記1級を活かせる求人を多数扱っていますので、求人をもっと見たい、紹介してほしいという方は一度ご相談ください。

中古車オークションやリユースを手掛ける東証プライム企業経理マネージャー候補

仕事内容
・子会社経理マネジメント、体制整備(経理処理実務含む)
・連結決算(子会社経理部門との連係含む)
・有価証券報告書等の開示書類作成
・月次、四半期、年次決算
・メンバーの指導、育成
必要な経験・能力
<必須>
・上場企業での連結決算および開示書類作成のご経験 または、簿記1級程度の知識
・事業部門及び子会社関係者と円滑にコミュニケーションが取れる方
想定年収
550万円 ~ 900万円

【簿記1級/税理士科目合格者歓迎】上場企業の経理担当

仕事内容
・月次・四半期・年次の決算業務
・上場企業として必要な決算開示業務
・財務に関する管理や金融機関との折衝
・部内のマネジメント業務(将来的に)
・監査法人対応
必要な経験・能力
<必須>
・年次決算業務の経験
<歓迎>
日商簿記1級
・公認会計士資格、もしくは公認会計士試験合格(科目合格者OK)
・税理士資格(科目合格者OK)
想定年収
500万円 ~ 900万円

東証プライム上場業界大手エネルギーホールディングスの経理担当

仕事内容
・連結決算
・短信、計算書類、有価証券報告書等の開示物の作成
・グループ全体の会計方針の検討
・グループ運営に係る会計処理に関する課題解決
・監査対応
・経営層への決算や課題対応の報告等
必要な経験・能力
<必須>
■下記いずれかの資格
簿記1級・公認会計士・税理士・米国公認会計士
■以下いずれかの業務経験
・事業会社にて以下の経験を3年以上
(連結決算・有価証券報告書等の開示物の作成)
・監査法人にて以下の経験を3年以上
(会社法監査・金商法監査)
想定年収
780万円 ~ 1,240万円

日商簿記1級保有者の転職成功事例

日商簿記1級保有者の転職成功事例

簿記1級の資格は、会計分野の高度な専門知識を証明するものです。
必ずしも転職成功を保証するものではありませんが、この資格を活かしてキャリアアップを実現した事例は数多くあります。

ここでは、MS-Japanを利用した簿記1級保有者の転職事例を紹介します。

中小企業から上場企業へキャリアアップ!

Hさん(20代後半 男性)
保有資格:日商簿記1級、TOEIC800点
転職前:売上高20億円弱の中小企業
転職後:売上高5兆円の上場企業(年収50万円UP)

簿記1級取得者のHさんは、売上高20億円の中小企業から、売上高5兆円の上場企業へ転職を成功させました。

Hさんは中小企業での経理経験を活かし、上場企業の基準で働きたいと考え、簿記1級とTOEIC800点を武器に転職を実現。
一般的に30代以降の転職は難易度が上がる傾向にあるため、20代のうちに上位資格を取得し、キャリアの可能性を広げることが重要です。

大手企業の経営企画部門でキャリアアップ!

Pさん(20代後半 女性)
保有資格:日商簿記1級
転職前:上場メーカーIR・経営企画部門
転職後:大手企業FP&A専門部門(年収150万円UP)

Pさんは、上場メーカーの経営企画部門で活躍していましたが、転勤のない環境でのキャリアアップを目指し、大手企業のFP&A専門部門へ転職を成功させました。

日商簿記1級を活かし、より高度な経営企画業務に挑戦したいという意欲が転職成功のカギとなりました。
大手企業での管理会計業務に携わることで、Pさんは年収アップとキャリアアップを同時に実現しました。

管理部門・士業に特化した転職エージェントであるMS-Japanでは、これまで簿記1級を活かして、大手上場企業の経理や経営企画、会計事務所などへの転職を目指す方々のサポートを行ってまいりました。

簿記1級を活かせる求人の紹介だけでなく、応募書類の添削や面接対策、内定後の条件交渉まで、転職活動をトータルサポートしております。
すぐに転職を考えていない場合でも、現在の市場価値診断やキャリアプランに関するご相談も可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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日商簿記1級に関するQ&A

日商簿記1級を取得するまでの勉強時間は?

独学の場合は、500~1,000時間ほどの勉強が必要とされ、毎日3時間勉強する場合でも、取得までは半年~1年程度かかります。
予備校や通信講座を利用して効率的に学習を進めても、500時間程度の勉強時間は必要と考えておきましょう。

なお、この500~1,000時間は、簿記2級を取得済みの人が1級を挑戦する際に必要とする時間です。
もし簿記初学者の場合、まずは3級、2級の取得を目指すのが通例のため、そちらに向けた勉強時間が別途かかります。
また2級取得後に長いブランクがある場合、2級までに学習したことを復習する必要があるため、その学習時間も必要です。

独学で日商簿記1級に合格できる?

1年近くにわたって勉強のモチベーションを維持できるのであれば、独学でも合格は可能です。
ただし、独学の場合でも、書店で市販されている参考書や過去問題集などの購入は必要です。

通信講座を利用すると、教材の発送スケジュールなどに合わせて勉強ができ、独学よりも計画的・効率的に学習を進められます。
講師への質問もできるため、わからないところを解決しながらの勉強も可能です。
モチベーションを維持しやすいメリットがある一方で、独学よりも費用がかかる点はデメリットだと言えるでしょう。

経理のキャリアを相談する

まとめ

日商簿記1級は合格率が1割程度と低く、転職市場でも希少性の高い資格です。
簿記の学習を進めて3級・2級を取得した人でも、1級合格までたどり着けないケースは少なくありません。
学習過程では、経営管理を分析する手法も学ぶため、全社的な視点から経理処理を行うスキルや、経営に関する知識も身につけることができます。

一方で、簿記1級は専門性の高さから企業によっては「オーバースペック」とみなされることもあり、転職活動で必ずしも有利に働くとは限りません。

しかし、より規模の大きな企業や競争率の高い人気企業への転職を目指す場合には、ライバルと差別化できる強みになる可能性があります。
また、専門性を高めてキャリアを築きたいと考える方にとっては、試験勉強で得られる知識そのものが大きな武器となるでしょう。

そのため、自己研鑽の一環として簿記1級を目指しつつ、汎用性の高いITスキルやコミュニケーション能力、経理の実務経験も着実に身につけていくことが大切です。

  • #簿記1級
  • #日商簿記1級
  • #簿記

この記事を監修したキャリアアドバイザー

平瀬 美穂

大学卒業後、航空会社に新卒で入社し国内外各地へのフライト業務に従事。
その後キャリアアドバイザーとしてMS-Japanへ入社。
現在は主に経理財務や会計事務所などの会計転職希望の方を中心に担当。

経理・財務 ・ 人事・総務 ・ 経営企画・内部監査 ・ 会計事務所・監査法人 ・ 税理士科目合格 を専門領域として、これまで数多くのご支援実績がございます。管理部門・士業に特化したMS-Japanだから分かる業界・転職情報を日々更新中です!本記事を通して転職をお考えの方は是非一度ご相談下さい!

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