公認会計士の転職成功事例の11ページ目

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MS Agentは、公認会計士やUSCPAなどの有資格者や企業の管理部門に特化した転職エージェントです。
大手上場企業や監査法人、会計事務所(税理士法人)など、公認会計士の幅広いキャリアフィールドをカバーする求人をもとに、公認会計士専門のキャリアアドバイザーがあなたの転職をサポートします。
キャリアカウンセリングや応募書類の添削・作成サポート、面接対策など各種サービスを無料で受けることができるため、転職に不安がある公認会計士の方でも、スムーズに転職活動を進めることができます。

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公認会計士の需要が高い企業は、どのような企業が多いのでしょうか。

公認会計士の需要が高い企業としては、「上場企業」「ベンチャー企業」などが挙げられます。 公認会計士は、経理の実務経験がなくとも、監査法人にて上場企業の監査をしていた経験を活かし、監査に耐えうる決算書が作成できるという観点で、一般企業でも高い評価を得やすい傾向です。 また年収水準が高いフィールドとして、「金融機関」「コンサルティングファーム」などが挙げられます。 それぞれのフィールドについて、下記ページにて詳細に記載しておりますので、ご参考にして頂ければと思います。

公認会計士が活躍できる職種のうち、年収が高い選択肢を教えてください。

年収相場が高い業界としては、ファンドや投資銀行があげられます。次いでコンサルティングファーム、Big4監査法人が高い水準と言えるでしょう。 監査法人やコンサルティングファームと比較すると、総じて一般事業会社の年収は低い水準となります。但し、「労働時間」と「収入」という観点で考えれば、監査法人やコンサルティングファームより一般事業会社の方が、「時間単価」は高い水準となる場合もございます。 年収とワークスタイルの関係は密接なため、キャリアを選択する際には両面から判断することをお勧め致します。

修了考査に落ちました。合格してから転職活動をする方が良いでしょうか?(30歳・監査法人勤務)

同年代の公認会計士で、転職活動をしている方が多くいることを考慮すると、選考上、やや不利になる可能性があります。特に応募者が多い人気企業や社内の人的リソースが多い大手企業では、比較対象となる他候補者や既存社員がいるため、選考通過し辛い可能性があります。 但し、必ずしも多くの比較対象がいない、ベンチャー企業や新興市場に上場する中堅企業などは、資格よりも経験を重視して選考して頂き易い傾向があるため、修了考査合格を待たずに転職活動を始めても良いと思います。 また、仮に修了考査合格後に転職活動をする場合にも、合格まで要した時間の分だけ、他の方よりも選考上不利になる可能性があるので、英語力強化に取り組むなど、付加価値を高めておいていただくことをお勧めします。

メーカーへの転職を希望していますが、企業研究の方法が分かりません。

企業研究の基本は以下の2点です。 まず、ビジネスモデルを理解することです。 業種はもちろん、完成品又は下請けメーカーなのか、拠点は国内中心又は海外中心かなどどのような仕組で収益を上げている企業なのかを把握してください。 次に、経営戦略を理解することです。 市場に対して、又は競合他社に対して、どのように付加価値や優位性を持っているのかを、経営理念や経営計画、更には業界動向、他者比較などから把握してください。 以上を踏まえて、ご自身がどのような仕事をするのか、どのような活躍を期待されるのかを想定すると良いでしょう。

将来、父親の会計事務所を継ぐことを考慮して、税理士法人へ転職することは可能でしょうか?

現状、未経験の公認会計士の方でも採用を積極的に行っている税理士法人は複数あるため、転職可能性は十分にあるかと存じます。 家業を継ぐに当たり、どのようなご経験を積みたいかによってお勧めする税理士法人が変わります。一方で、ご年齢によっては即戦力性を求められるので、監査経験を活かす会計アドバイザリー業務と並行して税務経験も積める事務所を検討すると良いかと存じます。

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