監査法人に関する転職FAQ
監査法人に勤務している公認会計士です。これまで事業会社の経験は無いのですが、事業会社のCFOや管理部長といった経営管理の責任者にキャリアチェンジして、早く市場価値を高めたいと考えています。 具体的なキャリアパスと、転職した場合の年収水準を教えてください。
事業会社未経験の公認会計士の方が、CFOや管理部長のポジションに早く着くキャリアパスの王道は主に2つです。 一つは、IPO準備のプロジェクトリーダーとして入社し、IPO準備を通じて経営層の信頼を勝ち取り、経理部長、管理部長、CFOと短期間でステップアップする。 もう一つは、投資銀行などでファイナンスのスキルを身に着けて、その後、スタートアップ、IPO準備企業、上場後数年程度のベンチャーにファイナンススキルを活かしてキャリアチェンジすることをお勧めします。近年はCFOに対する期待が、IPO達成ではなく、上場後を見据えた財務戦略・事業戦略となってきているため、後者のパターンでCFOになっていく方が増えています。 年収レンジとしてはざっくりですが800~1500万円くらいでオファーが出るケースが一般的で、フェーズに応じてストックオプション付与もあります。
相談する
同じカテゴリのFAQ
FAQで
できなかった…
そんな時は
FAQで
できなかった…
できなかった…
そんな時は
MS-Japanの転職サービスとは
大手上場企業や監査法人、会計事務所(税理士法人)など、公認会計士の幅広いキャリアフィールドをカバーする求人をもとに、公認会計士専門のキャリアアドバイザーがあなたの転職をサポートします。
キャリアカウンセリングや応募書類の添削・作成サポート、面接対策など各種サービスを無料で受けることができるため、転職に不安がある公認会計士の方でも、スムーズに転職活動を進めることができます。
MS-Japanを利用した会計士の
転職成功事例
転職成功事例一覧を見る
おすすめ転職トピックス
新着転職トピックス
-
【公認会計士の転職】完全ガイド|おすすめの転職先17選や年代別転職のポイントなど
2025年12月03日 -
公認会計士のキャリア戦略|20代・30代から挑むM&A・財務デューデリジェンス
2025年11月25日 -
30代会計士が知っておくべきIPO支援業務の価値|キャリアを飛躍させる戦略的選択とは
2025年11月21日 -
【令和7年公認会計士試験】直近合格率や結果発表後の流れなど
2025年11月21日 -
令和8年(2026年)公認会計士試験の日程|試験から合格後の流れ
2025年11月21日 -
30代公認会計士に求められる監査現場の経験を具体的に解説!IPO監査で広がるキャリア(後編)
2025年11月20日

転職やキャリアの悩みを相談できる!
簡単まずは会員登録