金融機関の転職成功事例
IFRS対応経験を最も高く評価頂ける企業を見極めて転職を成功させた公認会計士の事例

- 業界Big4監査法人人数5000名
- 年収1000万円
- 業界大手証券会社 人数4500名
- 年収900万円
企業出向を機に、企業内の公認会計士として実務経験を積む面白さを実感!
Kさんは、大手監査法人で、国際展開している大手上場企業や大手外資系企業を中心に担当し、監査経験を積んでおり、日本の会計基準だけではなく、US-GAAPやIFRSの見識も持ち合わせていました。 仕事ぶりを評価されており、監査の仕事に遣り甲斐を感じていましたが、総合商社に出向して、企業の経理部門の方々とIFRS導入プロジェクトや連結決算業務を経験したことを機に、当事者として企業に貢献出来る組織内公認会計士を目指したいと思うようになりました。
強みを活かせるグローバル企業を積極的に検討!
Kさんは、同世代の中でも、ご経験や英語力の面で評価を得やすいご経歴でしたが、一方で希望年収が高く、事業会社の平均的な水準と折り合い辛い状況でした。特に、Kさんが第一希望で検討していた製造業は、希望年収との乖離が大きかったため、いくつかの求人をご検討いただいた後、年収水準が高い、総合商社や金融機関を中心に検討いただくことになりました。 しかし、総合商社や金融機関は応募者のレベルも高く、Kさん同等のご経験者の方も多数応募がある状況だったので、特にIFRS対応に課題がある企業を積極的に検討頂き、大手証券会社にご転職されました。
企業側のニーズを十分に理解し、有力候補者多数のポジションを勝ち取る!
国際展開している大手企業の多くが、IFRS対応の経験の有無を必須又は歓迎(尚可)の応募条件としています。但し、企業によってIFRS対応の段階や課題は異なります。 今回のご転職では、有力な競争相手が多い、人気企業にチャレンジいただくにあたり、よりIFRS対応のご経験を重視している求人を見極め、ご自分の強みを最大限に活かして、希望条件が叶う転職を成功されました。 企業側の細かなニーズを把握して、自分の経験の何を特にアピールしていくのかが、転職活動においては大切です。
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金融機関の転職やキャリアに関する悩みを
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公認会計士が金融業界に転職するのに最適な年齢やタイミングはありますか?
公認会計士が金融業界(特に投資銀行部門)に転職する場合、業界未経験として一番下の職位での採用となるため、主に20代が採用対象となります。 30代以降になると公認会計士資格を持っていても採用されるケースは少ないため、若いうちから転職の準備をするようにしましょう。 金融業界への転職にはどのような準備が必要なのかなどは、「金融業界への転職成功事例」を参考に確認してみましょう。
公認会計士が金融業界へ転職するために準備するべきポイントは何ですか?
金融業界でのキャリアは組織の体制によって様々です。転職前に転職先の組織体制やキャリアについて理解しておかないと、入社後にギャップを感じてしまう可能性があります。 そのため、転職エージェントなどを利用して、しっかりと情報収集を行うようにしましょう。 また、投資銀行部門やファンドの運用フロントなどの選考ハードルが高いポジションにおいては若さとポテンシャルが重視されるため、なるべく早めに転職活動を行う必要があります。
会計士のキャリアである投資銀行ではどのようなポジションがありますか?
投資銀行ではアナリスト、アソシエイト、ヴァイスプレジデント、ディレクター、マネージングディレクターというポジション(職階)になっている場合が多いです。 会計士が未経験から投資銀行へ転職する場合は、一番下の職位であるアナリストからスタートするケースがほとんどで、3年程の経験を積んでアソシエイトにステップアップします。
公認会計士は金融業界でどのようなキャリアがありますか?
金融業界には銀行や証券会社、ファンドなど様々な種類があり、それぞれで公認会計士が就くポジションが異なります。 銀行や証券会社の場合、主計部門、カバレッジ部門、投資銀行(プロダクト)部門、プライベートバンキング部門等が主なキャリアとして考えられます。 また、ファンドでは運用フロント、ミドルオフィスが会計士の転職先の候補になります。 金融業界における公認会計士のキャリアについて詳しくは、「公認会計士の金融業界へのキャリアパス」をご確認ください。
金融業界に転職することで公認会計士の年収はどのように変動しますか?
金融業界での会計士の年収は、基本給に加えてインセンティブが含まれるため、成果を出すことができれば年収1,000万円~数千万円、場合によっては数億円の高年収を得ることが可能です。 金融業界に転職し、キャリアを積むことができれば、監査法人よりも高い年収を得ることも可能です。
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