ベンチャー企業の転職成功事例

忙しくても転職はできる!これまでの経験が活かせるグロース市場(新興上場)企業へ転職!

転職前
  • 業界Big4監査法人人数6,000名
  • 年収980万円
転職後
  • 業界グロース市場新興上場IT企業 人数約80名
  • 年収670万円

10年の経験を活かし、新しいフィールドで活躍したい!

Fさんは、大学時代の恩師である会計士に刺激を受け、会計士を目指されました。大手監査法人に入所後は、10年に渡り上場企業および上場子会社の監査業務に従事。シニア職としてインチャージも経験し、着実にキャリアを積んでいましたが、企業の会計業務により深く関わり、会計士としての価値を提供したいと感じるようになりました。そのため、ちょうど現職で10年目を迎えた35歳になる節目のタイミングに、新たな環境への挑戦を望み、弊社へお越しいただきました。

専門的なスキル・経験×熱い意志を汲み取った提案

Fさんのメインクライアントは上場企業でしたが、中でもグロース市場(新興上場)の企業に面白みを感じていました。そこで、Fさんの内に秘めたアクティブな想いとこれまでのご経験を掛け合わせ、ご活躍して頂けそうな企業を中心にご提案しました。最終的にFさんは、事業の発展性を感じ、経理業務のみならず経営企画業務にも手を拡げられる環境に魅力を感じたて応募した1社から、無事内定を獲得されました。

忙しくても転職はできる!イメージをよりリアルに落とし込むことがカギ

Fさんは穏やかで一見控えめな印象がありましたが、今回の転職にかける想いは強かったため、様々な企業に足を運び、ご自身の目で確かめていただくことをお勧めしました。但し、忙しい現職との両立は困難であったため、入社イメージを膨らませながら、現実的なスケジュールを逆算し、共に計画を組み立てていきました。 現職と並行しての転職は大変な側面もございますが、内定・入社という目標達成の為にいつまでに何をすべきか考えることが、転職成功に繋がるかと思います。

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MS Agentの転職サービスとは

MS Agentは、公認会計士やUSCPAなどの有資格者や企業の管理部門に特化した転職エージェントです。
大手上場企業や監査法人、会計事務所(税理士法人)など、公認会計士の幅広いキャリアフィールドをカバーする求人をもとに、公認会計士専門のキャリアアドバイザーがあなたの転職をサポートします。
キャリアカウンセリングや応募書類の添削・作成サポート、面接対策など各種サービスを無料で受けることができるため、転職に不安がある公認会計士の方でも、スムーズに転職活動を進めることができます。

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スタートアップ企業で働く会計士にはどのようなキャリアがありますか?

スタートアップ企業で働く会計士には、主に6つのキャリアがあります。 1つ目は、その企業で管理部長やCFOなどに昇格するキャリア。 2つ目は、IPO達成後または達成できなかった後に別のスタートアップ企業で再度挑戦するキャリア。 3つ目は、スタートアップ企業でのIPO経験をもとに、IPO支援ができるファームに転職、もしくは開業するキャリア。 4つ目は、スタートアップ企業から監査法人に戻るキャリア。 5つ目は経営に携わった経験を活かし、大手企業の経営企画などに転職するキャリア。 6つ目は自分で起業し、経営者となるキャリアです。 スタートアップ企業での経験や転職の目的によって選ぶべきキャリアが異なるため、一度会計士専門のキャリアアドバイザーに相談することをおすすめします。

公認会計士がIPO準備企業に転職するために準備するべきことはありますか?

IPO準備企業では、事業戦略上、求人を一般公開しないケースが多いです。 そのため、単に求人サイトを見ているだけでは自分に合うポジションや求人を見つけることが難しいです。 まずは、会計士専門の転職エージェントに登録して、非公開求人の紹介を受け取ることができる環境を整えましょう。

公認会計士がスタートアップ企業で働く魅力・メリットは何ですか?

会計士がスタートアップ企業で働く最も大きな魅力・メリットは「やりがい」です。 監査法人では振り分けられる案件をこなしていくことがほとんどですが、スタートアップ企業では自分で課題を発見し、解決策を考え実行していく必要があります。 また、経営者に近いビジネスの最前線で企業を支える役割を担うため、経営に関する知識やスキル、ビジネスに対する高い視座を身に付けることができます。 このように事業に対して当事者意識を持ち、企業を成長させることができる点で非常にやりがいを感じることができます。

公認会計士はベンチャー企業でどのような役割を担うことが多いですか?

公認会計士を採用するベンチャー企業では、主に管理部門の立ち上げやIPO準備、経営戦略や財務戦略の立案・実行など、企業経営の中枢的役割を求めているケースがほとんどです。 また、CFO(最高財務責任者)もしくはCFO候補として採用されるケースもあります。

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